第一回ベーゴマ大会

指先を使って小さなベーゴマにヒモを巻きつけていきます。
しっかり持っていないとヒモを巻く時にベーゴマを落としてしまったり、せっかく巻けたと思っても、緩んでしまったりと普通の独楽より回すまでに努力が必要ですが、たくさんの子が回せるようになったので、大会を開催しました。

初めてのリーグ戦、1ポイントの僅差で優勝が決まりました。

ベーゴマは、平安時代の京都でバイ貝に砂や粘土を詰めて子どもが回して遊んでいたものが、関東に伝わりバイゴマがなまってベーゴマになったそうですが、児童館では、関西方式の床では無く、関東方式でタルの上に帆布を張って戦っています。

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